年度末に計上した税理士事務所への税務申告費用、翌年度の処理方法について
昨年度末の決算時に税理士事務所への税務申告費用を概算で未払い計上をしました。今年になり、請求書が数回に分けられ届いて、支払っています。まだ全部は来ていません。このような決算で立てた未払いは、一般的に 翌年 どのように取り崩せば良いのでしょうか。 翌年最初の月に全部一気に洗い替えをすると大きな費用のマイナスが入ってしまい、おかしなことになるのでは、と思い、今年は、届いた請求書を計上するたびに、同額を取り崩す(戻す)という処理にしました。でもそれが一般的なのかわからず、良い方法を教えていただきたいと思います。
>見積書金額(概算)入力した仕訳・・・
⇓
こちら『見積の段階で計上』されているのですね?
それでしたら、適切なタイミングの処理ではないと考えます。
『請求書をベースに計上』するのが適切かと考えます。
⇓
もしかしたら、今までの処理が適切ではないかもしれません。
確か契約されている税理士いらっしゃいますよね?
その方と相談していただくことは、可能でしょうか?
- 回答日:2022/10/09
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終了した作業について請求をする、ということですので決算時に見積り計上したものはまだ債務確定していなかったのではないでしょうか?
この場合には経費計上できませんので、過去の処理が誤っていた可能性があります。
こちらで質問されるより、依頼した税理士に問い合わせた方が良いかと思います。
よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/10/08
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やはり、そこが混乱のもとだったのですね。2022年度の1月に見積書をもとに未払いを計上し、実際届く請求書で取り崩す方が 理解しやすいですね。社内に言ってみます。ありがとうございます
投稿日:2022/10/09
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【内容確認させてください。】
お世話になります。
内容確認するために、質問させてください。
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>昨年度末の決算時に税理士事務所への税務申告費用を概算で未払い計上をしました
┗こちら、どのように登録されていますか?
『借方〇〇/貸方○○』や『freeeの〇〇の機能を利用して』など、具体的な方法を、ご教示いただけますか?
ー---
何卒よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/10/08
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ご連絡ありがとうございます。昨年、年度末時に見積書金額(概算)で入力した仕訳は
借方:Professional Fee
貸方:Accrued Liability
です。お答えになっていますでしょうか。投稿日:2022/10/08
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未払計上した費用は支払いの都度「未払金/現預金」として取り崩します。
洗い替えで処理しても構いませんが、期中の数字が大きく変わってしまうのであれば決算修正で処理すれば良いかと思います。
そもそもですが、請求書が数回に分かれて届いているとのことですが、前年の決算時点で債務確定していますでしょうか?債務確定していない費用は計上することができません。
債務確定については以下をご確認ください。よろしくお願いいたします。
個人事業主の場合
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shotoku/05/05.htm
法人の場合
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5387.htm
- 回答日:2022/10/08
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ご連絡ありがとうございます。
税理士事務所から見積書をいただきまして、それを計上いたしました。見積書は XXX はいくら、 XXXはいくら、オンコール契約はいくら というように 書かれていました。そして、いっぺんに大きな金額を支払うのではなく、2-3回に分けて、終了した作業について、確定した金額で請求書をいただく、という流れです。イメージつきますでしょうか。投稿日:2022/10/08
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