決算直前に償却資産を購入、支払いはカードで翌月払い、納品予定(事業使用開始)は決算後に。仕訳は?
現在消費税免税事業者です。アメリカから決算直前に償却資産を購入(20万円程度)、支払いはカードで翌月払い(決算後)、納品予定(事業使用開始)、輸入消費税(FEDXに)は決算後に。仕訳は?ちなみに翌期から消費税課税事業者です。税抜処理に変更予定です。仕訳がややこしくて混乱してしまっています。正しい仕訳例を教えていただきたいと思います。(決算は今月で来月納品予定です。)
来期から償却資産の償却を開始します。
なお、20万円未満の取得価額であれば「 一括償却資産の必要経費算入の特例 」により、3年で償却することができます。
また、30万円未満の取得価額であれば、「 中小企業者の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例 」により、一括で経費とすることもできます。
- 回答日:2022/10/17
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ご回答ありがとうございます。
一括償却資産、少額減価償却資産の基本的なことは理解しております。10月末決算、10/15にカード決済で海外から購入、11/5納入したとして、freee上、償却資産の登録のタイミングはいつですか?納品がないと事業使用開始日が登録できないし、それが決算後になってしまって、課税事業者になり、税抜処理にすると買った時と登録した時で資産の金額が違ってきます。輸入消費税も後日精算予定です。その辺りをどうしたらがいいのかがわかりません。償却資産がすぐ登録できないとなると、決算書上はお金だけが先に出ていく感じでしょうか?
投稿日:2022/10/17
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