取引先担当者の結婚に伴う、お祝い贈答品の交際費計上について
この度、弊社の取引先担当者様が結婚することになりました。
今のご時世もあり結婚式典は行わないそうなのですが、
日頃のお礼・お祝いとして下記の贈答品を検討しております。
(検討品)HERMESのブレスレット:6万円代
※理由:先方が好きなブランドの為。
接待交際費として経費で処理をして問題ないでしょうか?
ショップからは但書きギフト代として領収書をもらう予定です。
計上に問題があるようでしたら個人負担で購入予定です。
ご教授の程、よろしくお願い致します。
税務調査官は、接待交際費として経理処理しているものの中に、会社として支出する合理的理由の無い、役員の個人的な支出が含まれていないかを調査します。税務調査では必ず、接待交際の相手先名称や会社との取引関係について質問されます。
- 回答日:2022/11/04
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接待費として怪しいとして処理された場合税務調査では、贈答した相手側に確認がいきます。一般的に相手側に迷惑がかかることになるため、社長の個人的な経費として処理するケースが多いと思います。
- 回答日:2022/11/03
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