リース取引
会社の複合機やPCなどのリースは、通常は所有権移転外リースとして中小企業社の特例(支払リース料処理)を採用しています。
所有権移転リースの場合はこの特例を利用できないのですが、所有権移転リースは実務ではどれ位あるものでしょうか?要件は調べたので分かるのですが、実務ではどのように考えたらよいか教えて頂きたいです。具体的にこんな資産が該当するとかあれば、有難いです。
宜しくお願いいたします。
『所有権移転です』『所有権移転外です』と契約書にストレートに記載されていないので、リース会社に都度問い合わせる必要があります。
所有権移転外は、リース終了後回収しても次に回せるようなコピー機のようなもの、所有権移転のリースは、ユーザー用にカスタマイズされた機械等(他のお客に回せない)に適用される事が多いように思います。
- 回答日:2023/05/14
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ご回答ありがとうございます。リース会社に聞けば教えてくれるということですね。
所有権移転外リースの場合ですが、中小企業者の支払リース料処理の特例はリース料総額が300万円の上限は関係なく、無制限に適用できるという理解であっておりますでしょうか投稿日:2023/05/14
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