freeeにAmazonや楽天、カードを同期したら、それぞれのサイトから発行される領収書類は、保管しなくていい?
freeeにクレジットカード、Amazon、楽天などを同期しています。利用明細はとりこまれますが、この場合、
①カード会社発行の利用明細(カード利用毎に発行されるものと、毎月の口座引き落としで発行されるもの)
②楽天やAmazonの領収書は、それぞれのサイトから見れますが、それぞれのサイトからみれるだけではだめで、ダウンロードしてfreee上に保存が必要でしょうか?
同期でると明細が確認できるだけで、帳票の保存は従来通り、紙やデーターで保存が必要なのでしょうか?
以上2点教えて下さい。
freeeの電子帳簿保存法への対応に関する説明において
↓
自動連携した明細は、改ざんができない仕様になっているため、電子帳簿保存法で求める要件をクリアし、freeeと同期するだけで電子取引データの電子保存が実現いたします。
↓
とありますので、問題ないと考えます。
- 回答日:2023/05/30
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Amazonや楽天の利用明細は「電子取引」の区分に分類されるので、紙に印刷して保存するのではなく”電子データのまま”保存する必要があります。
freee上に保存することはもちろん問題ありません。Amazonビジネスで領収書を一元管理することは可能です。
- 回答日:2023/05/30
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回答ありがとうございます。
クラウド会計に、クレジットカードもAmazonも同期すれば、それぞれの明細が取り込まれるため、Amazonの領収書やカード明細なども保管が不要だと聞いたことあがります。
2020年の電子帳簿保存法の改正で、領収書に対して緩和されたと下記の記事をみました。
「従来の電子帳簿保存では、キャッシュレス決済で支払ったものでも領収書を発行する必要がありました。しかし2020年10月の改正によって、利用明細を会計システムにそのまま取り込んでしまえば、利用明細を領収書として使用できるようになりました」
これは本当でしょうか?
データにしても領収書の保管が不要になれば、かなり作業の効率アップになるかと思いますが。投稿日:2023/05/30
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