回収不能となった売掛金の仕訳
免税事業者だった頃の売掛金が、課税事業者になってから回収不能となりました。
この場合、freeeでの仕訳はどのようにすれば良いでしょうか？
アドバイスよろしくお願いいたします。
・貸倒損失(販)」と「貸倒損失(外)」の２種類から選ぶようなのですが、「貸倒損失(販)」であっていますでしょうか？
→どちらでも所得に影響はございませんのが、私は（外）にします。
・また、免税事業者の頃の売掛金の貸倒れなのですが（現在は課税事業者）、上記の登録をし消費税の申告書を自動出力すると「貸倒に係る税額」に控除額が入ってしまうのですが、良いのでしょうか？
→控除に入ってはいけません。
税区分を対象外にして頂ければ解消できると思います。
- 回答日：2023/06/09
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こちらで解消できそうです。
具体的な回答ありがとうございました。投稿日：2023/06/09
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freeeの操作方法は以下の通りです。
1. 事前準備として、上部メニュー「取引」より「取引の一覧・登録」から、決済［未決済］、勘定科目［売上高］の取引を選択します。
2. 決済の欄にある「＋更新」機能から、勘定科目［貸倒損失］で登録をします。
https://navi.freee.co.jp/scenes/115
- 回答日：2023/06/09
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とても分かりやすくありがとうございます。
2. で「貸倒損失(販)」と「貸倒損失(外)」の２種類から選ぶようなのですが、「貸倒損失(販)」であっていますでしょうか？
また、免税事業者の頃の売掛金の貸倒れなのですが（現在は課税事業者）、上記の登録をし消費税の申告書を自動出力すると「貸倒に係る税額」に控除額が入ってしまうのですが、良いのでしょうか？
投稿日：2023/06/09
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貸倒れた際に課税事業者であっても、免税事業者の期間に売上等が計上されている場合は、消費税額控除することができませんので以下の仕訳となります。
＜仕訳例＞
貸倒損失/売掛金
- 回答日：2023/06/09
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貸倒の要件は以下の通りです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6367.htm
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5320.htm
- 回答日：2023/06/09
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貸倒れた際に課税事業者であっても、免税事業者の期間に売上等が計上されている場合は、控除することができませんので以下の仕訳となります。
＜仕訳例＞
貸倒損失/売掛金
- 回答日：2023/06/09
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