完成工事原価振替後の追加工事の仕訳について
8月決算の工務店勤務の経理初心者の者です。完成工事原価振替後の仕訳についておしえていただけますでしょうか。
工事が完成して2月28日付で未成工事支出金を工事原価に振り替えた後、3月と4月に追加工事がありました。(追加工事に対する売り上げはありません。)
その仕訳を、3月請求分と摘要に記載して、2月28日付で工事原価として入力するよう上司からは言われましたが、日を遡って入力することに対してなんとなく違和感があります。
それで正しいのでしょうか。正しくないのであれば正しい仕訳日、仕訳方法をおしえていただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
たしかに、実際の取引日付で仕訳しても良いと思います。
しかし、未成工事支出金を2月28日に売上原価にしていることから、案件ごとの収益と費用をそのタイミングで対応させたかったのだと思います。
また、8月決算とのことなので同じ会計期間の仕訳ですので、どちらの仕訳でも損益や課税所得への影響は変わりません。
上司の指示に従っても良いように思います。
- 回答日:2023/06/11
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補足ですが下記もご参考になさっていただけましたら幸いです。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-hanbai-kanri/construction_ledger/
- 回答日:2023/06/13
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