1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 経理・記帳・仕訳
  4. 勘定科目、税区分について

勘定科目、税区分について

    はじめてfreee会計を使うため、
    勘定科目、税区分の選択に困っています。

    現在、習い事の講師をしていて仕事を複数 掛け持ちしています。
    ①日雇い(日給9,300円未満)...週3回
    ②業務委託(出来高制)...週1回
    ③行政センターでサークル活動...週1回
    (無料で借りられる施設で少人数を対象に会費として月々お金を頂いています。)

    色々調べても分からず、
    それぞれの勘定科目、税区分を
    教えて頂きたいです。

    宜しくお願い致します。

    ARDOR税理士事務所

    ARDOR税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 東京都

    税理士(登録番号: 151292), 公認会計士(登録番号: 41688)

    ご質問の件、ご回答申し上げます。
    一般的には、商品や製品などの有形物を販売した場合に「売上高」、サービスなどの無形なものや手数料などの提供をした場合に「営業収入」としますが、会計上の明確なルールはなく商慣習的な取り扱いになっています。
    ただし、上場会社でも明確に区分していない会社は多くございますので、とりわけ個人事業主であれば、そこまでこだわる必要はないかと存じます。

    以上、ご参考になりますと幸いです。

    • 回答日:2023/06/30
    • この回答が役にたった:1
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    ARDOR税理士事務所

    ARDOR税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 東京都

    税理士(登録番号: 151292), 公認会計士(登録番号: 41688)

    本業として講師をされているのでしたら、①~③いずれも勘定科目は「売上高(または営業収入)」税区分は「課税売上10%」で宜しいかと存じます。

    以上、ご参考になりましたら幸いです。

    • 回答日:2023/06/30
    • この回答が役にたった:1
    • ご返信ありがとうございます。
      とても助かりました。

      候補に出してくださった勘定科目の売上高と営業収入の違いは何ですか?

      投稿日:2023/06/30

    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    質問への回答を投稿してください

    あと

    タグ指定・タグ変更

    タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

    freee