携帯電話本体代10万以上の経費計上について
携帯電話本体代10万以上の経費計上について教えて下さい。
携帯キャリアの請求書で、
端末代 分割支払金/賦払金 3,750
となっており、これを48回支払います。
どの勘定項目として、どのように経費計上すれば良いのでしょうか。
本体代金が10万円以上ですので、勘定科目は「工事器具備品」を利用します。
・携帯電話本体の購入時には、「工具器具備品 / 未払金」の仕訳で登録し、
・分割支払い時には、「未払金 / 現預金」の仕訳で登録します。
本体代金が10万円を超えますと固定資産として登録する必要があり、「減価償却」することで費用を計上します。
減価償却につきましては、国税庁が記載しているページのリンク先を記載しておきますので、ご活用ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2100.htm
- 回答日:2023/07/21
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