昨年度の扱いについて
昨年度は設立初年度ということもあり税理士さんにお願いしました。
諸事情により税理士さんにお願いすることをやめたのですが、現在税理士さんが別会計ソフトでやっていたこともあり、現在設立当時の数字のままのため取引や残高が大幅にずれています。
こういった場合にはどのように対処すれば良いでしょうか。
・現在は1期のまま、決算を閉じていない形になっています。
・現金部分が合いません。
・支払い方法でクレカの分が現金を受け取っているにも関わらず、売掛金のままになっています。
・クレカの支払いの口座での取り扱いがクレカでの連携と口座での現金取引の連携で2重になっていて取り扱いの仕方がわかりません。
現在の会計状況は設立当時の数字から大きくずれており、それにより多くの問題が発生しているようです。特に、現金部分の不一致、クレジットカードの取引の扱い、売掛金の状態など、多くの点で整合性が取れていない状態となっています。
このような状況では、残念ながらゼロベースで会計をやり直す必要があると思います。具体的には、設立当初からの取引記録を全て網羅的に確認し、事業で使っている口座の履歴を全て会計システムに登録することが必要です。また、お手持ちの領収書・請求書等の証憑と突合を行い、整合性と網羅性を確認することが重要となります。
この作業は場合によっては複雑で手間がかかり、経験と知識が必要です。そのため、経理経験者のご友人や会計事務所への相談することをお勧めします。弊社でも対応しておりますので、ご興味があれば、ぜひ弊社にご相談ください。
最後に、今後このような状況を避けるためにも、定期的に会計のチェックを行い、必要に応じて専門家に相談することをお勧めします。
何か他にご質問がありましたら、遠慮なくお聞きください。よろしくお願いします。
- 回答日:2023/09/03
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クレカの支払いの口座での取り扱いがクレカでの連携と口座での現金取引の連携で2重になっていて取り扱いの仕方がわかりません。
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こちらもご参考になさっていただけましたら幸いです。
「クレジットカード口座の残高ズレを解消する」
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847720-%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E5%8F%A3%E5%BA%A7%E3%81%AE%E6%AE%8B%E9%AB%98%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%82%92%E8%A7%A3%E6%B6%88%E3%81%99%E3%82%8B
- 回答日:2023/09/04
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