国庫補助金等の交付を受けたとき、交付された年度で圧縮記帳資産として設定する方法
青色申告している個人事業主です。固定資産を取得した翌年度に国庫補助金等の交付を受けたとき、交付された年度で圧縮記帳資産として設定する方法を教えてください。
freee上のシステムで、具体的な登録方法や計算式を教えてください。
資産取得の年度と補助金が交付された年度が異なる(事業年度をまたぐ)場合、圧縮限度額は取得価額に対する補助金の割合を期首帳簿価額に掛けた金額となります。
圧縮限度額
=期首帳簿価額 ×(補助金 / 取得価額)
- 回答日:2023/12/26
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ご連絡ありがとうございます。
計算式について、かしこまりました。
すでに2022年分は固定資産(定額法・5年)で登録されており、減価償却されています。現時点で、2023年分は、定額法・5年で自動計算されて登録されていますが、教えて頂きました圧縮限度額は、どのようにFreee上で反映させることができますでしょうか。
お手数ではございますが、よろしくお願い申し上げます。投稿日:2023/12/26
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圧縮記帳を登録については下記をご参照ください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/360025744711-%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%81%AE%E5%9C%A7%E7%B8%AE%E8%A8%98%E5%B8%B3%E3%82%92%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B
- 回答日:2023/12/26
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こちらのパルプページには、翌年度に交付を受けたときの圧縮記帳の処理の方法が記載されていません。
2022年に固定資産を取得し登録(定額法で固定資産に登録)
2023年に補助金を交付・受領2023年度分の確定申告で圧縮記帳する方法を調べています。
ご回答に大変感謝いたしますが、改めてご確認いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
投稿日:2023/12/26
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