別事業の赤字による確定申告について
2023年7月からフリーランスエンジニアとして業務委託などで生計を立てている個人事業主です。
別で古物商許可証を取得して古着のオンラインストアを11月から開始しました。
現在、11月から12月の間で仕入れに使用した金額が約10万円で売上が5万円程度で赤字状態です。
開業届はフリーランスエンジニアを始める際に届け出たものが最後で、古着オンラインストアの開始に際して更新の届出などはしておりません。
この場合、古着オンラインストア事業によって発生した必要経費や売上を確定申告に計上する義務は発生しますでしょうか?
まだ小額であるため、確定申告がややこしくなるくらいなら古着オンラインストアは計上せずにできたらなと考えております。また、こちらの事業に関しては今年から本格的に稼働させる予定です。