開業年の青色申告決算書について
青色申告決算書4枚目の貸借対照表において、
「その他の預金」の期首と「元入金」の関係がはっきりせずに悩んでいます。
フリーランスで2023年1月1日に開業し、初めての確定申告です。
2023年1月1日時点で事業用口座に事業とは関係ない
預金残高が13万入っていました。
その場合、会計ソフトの自動計算によって「元入金」に13万が記載され、
「その他の預金」の1月1日期首が0となっています。
「その他の預金」では1月1日時点の通帳残高が入っていなくて
良いのでしょうか?教えて下さい、よろしくお願いいたします。
事業主貸も所得、税額に影響はありませんので、気にされる必要はありません。光熱費等で事業割合の部分がちゃんと記帳されていることが重要になります。
- 回答日:2024/02/01
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お忙しいところご回答頂きありがとうございました。お陰で確定申告できそうです!
投稿日:2024/02/01
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事業専用口座でしたら設定→開始残高の設定から預金の残高を13万円に修正する必要がありますが、生活費と混在している口座でしたら残高はあまり気にする必要はないです。
口座と連携させて入出金を自動で取り込む使い方をされる場合は、事業専用口座として使い、開始残高もきちんと合わせる必要があります。また、元入金の額は所得額、税額に影響しない項目ですので、気にされる必要はありません。
- 回答日:2024/02/01
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ご回答ありがとうございます!
楽天の個人口座が弥生で登録出来なかったことから、口座と連携させて入出金を自動で取り込む使い方はしていませんでした。元入金についても気にすることないとのこと、ありがとうございます。ちなみに、上記とは別の夫のプライベート口座から支払っている光熱費など経費を家事按分したところ、経費を差し引いた金額はシステム上自動で事業主貸の項目に入りました。事業主貸についても所得額、税額に影響しない項目なので気にすることはないですか?
投稿日:2024/02/01
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