教材制作費を外注しました。どのように仕訳すればよいでしょうか。
質問させてください。
このたび美容系のスクールを立ち上げ、教材を外部に委託して作成しました。費用は100万程度です。
教材は生徒に適切な価格で販売する予定ですが、教材制作にかかった費用を回収できるのは5年と考えています。
この場合、教材制作費用は仕入、経費、繰延資産等のどれにあたりますでしょうか。
また仕訳方法もご教授ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
教材については、生徒さんに販売して回収する予定の場合、
商品として処理するのが良いと考えます。
実際に仕入たときの仕訳(代金は現金で支払った場合)は以下になります。
商品 ****/現金 ****
その後、販売された場合や期末を迎えた場合は、リンク先の「三分法の仕訳例」をもとに仕訳を計上して頂ければ良いです。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-accounting/buying/
- 回答日:2024/03/07
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早速のご返信ありがとうございます!
なるほど、商品として仕入れて、期末に棚卸をして繰り越すのですね。仕訳の結果、青色申告決算書においては以下のようになると理解しました。
<当期に生徒への販売が0の場合>
・損益計算書の売上原価
期首商品:0
仕入金額:100万
期末商品:100万
差引原価:0・貸借対照表の棚卸資産
期初:0
期末:100万間違っておりましたらご指摘いただけますと幸いです。
投稿日:2024/03/08
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追加でご質問頂きました件ですが、ご理解のとおりです。
損益計算書及び貸借対照表は記載いただいた内容で問題ありません。
- 回答日:2024/03/08
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ご返信ありがとうございます。
素人質問にも関わらず、丁寧にご指導いただき助かりました。
お世話になりました。投稿日:2024/03/08
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