過去の医療費控除とふるさと納税制度の確定申告について
主人の扶養に入る主婦です。
令和4年にかかった医療費(自費26万弱)を医療費控除にて確定申告する予定です。
しかしその年のふるさと納税をワンストップ特例にて申請済みです。
確定申告すると、ワンストップ特例は無効となり、確定申告にて医療費控除並びにふるさと納税の申告をするという流れだと認識しています。
それに伴う、過去の住民税の減税はどのように併用されるのでしょうか。
住民税の減税額が変わることにより、既に支払っている令和5年住民税はどのように減額されるのでしょうか。知識が無く、申請後の住民税の仕組み、ふるさと納税との関係が分かりません。
主人は、会社の人事担当に面倒なことを頼むことになるなら、もう今回は諦めようと消極的なのですが、どうしても仕組みを理解したく、知恵をお借りしたいです。
主人の年収は約650万円です。
どうぞよろしくお願いいたします。
>
住民税の減税額が変わることにより、既に支払っている令和5年住民税はどのように減額されるのでしょうか。知識が無く、申請後の住民税の仕組み、ふるさと納税との関係が分かりません。
>
住民税は会社で給料から天引きされ、会社が納めています。ふるさと納税、医療費控除の所得税確定申告により、住民税の減額となるため、天引き額が変更になります。変更する通知は、市町村から会社に来ます。会社はその通知を受けて、天引き額を変更することになります。天引き額の変更は、人事担当にとっては事務処理が増えることになりますし、質問者様側から何の連絡もないと、突然市町村から連絡が来ると、なぜ?ということになるかと思いますので、一声かける必要があるかと思います。
- 回答日:2024/03/27
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった