確定申告に関する質問｜質問No.15469

事務所の家賃は【地代家賃】
居住用部分の家賃は【事業主貸】
だから、2つの勘定科目を選択する、といったイメージでしょうか？
↓
2つの勘定科目を使っても、どちらかの勘定科目をプラスマイナスどちらの意味で使っても構いません。

• 回答日：2024/10/03
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地代家賃／事業主借
という仕訳になるかと思います。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847310--%E5%80%8B%E4%BA%BA-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E8%B3%87%E9%87%91%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%81%AE%E7%99%BB%E9%8C%B2%E6%96%B9%E6%B3%95

• 回答日：2024/10/03
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個人事業主として、経費として計上する場合は、その経費が事業に関連しているものであることを明示する必要があります。あなたのケースでは、祖母の家を事業のために使用したとして、家賃の一部を経費として計上したいと考えているようですね。

1. 家事按分による経費計上
20万円の家賃のうち、実際に事業で使用した割合を経費として計上することが認められます。質問においては、3割を事業使用分とするとのことですので、20万円の3割、すなわち6万円を経費として計上できます。

2. 仕訳の方法
家賃の経費計上は、「地代家賃」などの勘定科目を使用します。これは、事業に使用した部分のみを計上するために明示する必要があります。

3. プライベート資金の扱い
経費計上においては、事業用の支出として扱う必要があるため、プライベート資金の利用であったとしても、帳簿上で事業用の経費として仕訳をしておくことが重要です。
プライベートからの支出として行った場合は、その金額を事業資金として自分に立て替えている形で処理することも考慮すべきです。

以上のように、プライベート資金での経費処理ではなく、事業利用として明確な仕訳登録を行うことが必要です。この処理を行うことで、税務申告において経費として正当に認められる形になります。

• 回答日：2024/10/03
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