メルカリにおける確定申告要否
社会人です。
今年から出品をし始めました、月に4、5点ほど出品しています。
主に趣味で集めたPC周辺機器(マウスやキーボード等)を出品しています。メルカリで購入し、全て自分自身で使う目的で購入しカスタムしたりそのまま使ったらしていますしかし、飽き性なので買って飽きてきたら出品して売上金で購入したり自身の口座に振り込んだりしました。
今年の売上金は40万ほど売り上げています(配送料手数料を差し引いたもの)高額なもので4万円、安価なもので2000円ほどで合計40個ほど売却しました。
カスタムしたものや安く購入できた数量限定品についてはカスタム費用を加えたり入社性を考え定価より高く販売していましたが他のものは適正な中古相場で定価より安く販売しました。
営利目的だと捉えられて確定申告の必要があるのか、会社が副業禁止なので副業と捉えられるかなど不安を感じています見解をいただければと思います
確定申告の基準
副業としての所得(雑所得)が年間20万円を超えると確定申告が必要となります。ただし、この所得は売上ではなく、売上から必要経費を引いた後の利益額で判断されます。
- 回答日:2024/10/26
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回答頂きありがとうございます
必要経費の中に購入時の料金は含まれますか?投稿日:2024/10/26
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会社への影響
確定申告をしないとペナルティがあるほか、住民税の徴収時に会社に情報が伝わる可能性があります。副業禁止の会社に勤めている場合、住民税の納付方法を個人で行うようにすれば、副業がばれるリスクを低減できます。
- 回答日:2024/10/26
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具体的状況の考察
記載された売上金額が40万円であり、これは販売手数料や送料を除いた後の金額です。この金額からカスタムによる材料費、通信費、その他運送などの必要経費を引いて、20万円以下であれば確定申告が不要です。
もし、40万円の売上がそのまま利益に近いと判断される場合は、確定申告が必要になる可能性が高いです。
- 回答日:2024/10/26
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所得の分類
メルカリでの販売が「不用品の売却」であれば原則として譲渡所得として扱われ、30万円以下であれば非課税となるケースが一般的です(国税庁)。これは単なる個人の不用品の販売として捉えられ、営利目的の事業とは見なされないためです。
しかし、購入したものをカスタマイズして再販売している点や複数回にわたって販売している点で、営利目的と見なされる可能性があります。
- 回答日:2024/10/26
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