年末に退職し、翌年から個人事業主になった場合の給与所得の確定申告について
2023年12月末日に会社を退職し、2024年1月から個人事業主になりました。
その際、2024年1月に最後の給与(2023年12月分)が振り込まれました。
会社からもらった源泉徴収票には「年末調整済み」と記載があります。
この場合、2024年度分の確定申告ではこの1月に振り込まれた最後の給与も
確定申告で所得を記入する際に含める必要がある、という認識で間違いないでしょうか?
それとも年末調整済み、とあるので個人事業主になってからの売上のみ確定申告すればよいのでしょうか?
2024年度分の確定申告ではこの1月に振り込まれた最後の給与も
確定申告で所得を記入する際に含める必要がある、という認識で間違いないでしょうか?
⇒ご認識の通りです。2024年1月に振り込まれた所得は2024年分の所得になりますので2024年分の確定申告に含める必要があります。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2024/11/25
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■ご質問への回答
2024年1月に振り込まれた給与は、2023年12月分の給与であるため、2023年度の所得として年末調整で処理されています。この場合、2024年度の確定申告には含める必要はありません。したがって、2024年度の確定申告では個人事業主としての売上のみを申告すればよいです。
- 回答日:2025/02/19
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