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個人の確定申告について

    設立2年目の合同会社を経営しております。自宅の一室を事業の事務所として使用しており、毎月3万円の家賃、光熱費1万円、計4万円を役員報酬とは別に受け取っています。(法人の税理士に相談して家事案分しています)
    家賃3万×12ヶ月 + 光熱費1万×12 = 48万円の副業所得(不動産所得)が発生する為、個人の確定申告が必要とお聞きしました。法人の契約なので個人の申告には別途2万5千円が必要と言われており、法人の毎月の税理士費用も16500円(決算別9万プラス)かかる為、乗り換えを検討しています。今まではサラリーマンであった為、確定申告をしたことが無く、困っております。
    48万円の不動産所得?で支払う税金はいくらくらいになるのか、また、法人の税理士契約を乗り換えた場合、月々平均いくらになるのか知りたいです。

    48万円の「家賃・光熱費収入」は、形式上「不動産所得」として確定申告が必要になりますが、実態としては「使用料収入」に近いとされるケースもあります。いずれにせよ、課税対象の所得です。所得税額は、必要経費(住宅ローン利息・減価償却費など)を差し引いた「課税所得」に応じて課され、住民税も含め概ね15~20%(=7~10万円前後)と見積もられます。税額は経費の計上状況により上下します。

    税理士費用の相場ですが、法人顧問契約の見直しで月額1~2万円、決算時5~10万円の事務所もあります。個人の確定申告も一体で引き受ける場合、追加費用なしや数千円で対応する税理士も増えています。複数の事務所で見積もりを取り、報酬体系やサポート内容を比較することをおすすめします。

    • 回答日:2025/07/24
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    回答した税理士

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

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