特定口座(源泉徴収あり)と住宅ローン減税について
常勤の他にアルバイトもしておりここ数年確定申告をしております。
また、併せて証券口座(特定口座 源泉徴収あり)で株式を保有、売買もしています。
今までは確定申告で併せて申告していましたが、そもそも申告は不要なのでしょうか。
住宅ローン減税も受けているのですが、今年の所得が給与所得、株式売買・配当金を合わせると2000万円を超えそうな状態です。
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/06/38.htm
こちらのサイトを参考にするに両方合算して2000万円を超えると減税を受けられないと思っています。
ただ、そもそも申告する義務がなければ、住宅ローン現在は変わらず受けられるのではないかと思っております。(給与所得のみでは2000万円を超えないと思われます。)
まとめますと
①確定申告の義務がある人でも特定口座(源泉徴収あり)の分の申告は不要なのか
②申告しなければ住宅ローン減税をそのまま受けられるのか。それとも把握され対象から外れるのか。
以上、よろしくお願いいたします。
①源泉徴収ありの特定口座の場合は、申告は不要です。
②申告しなければ、株式についての所得は、住宅ローン減税の所得の判定には含まれないことになっています。国税庁のホームページを載せておきます。
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/06/38.htm
- 回答日:2025/09/09
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