12月から開業した個人事業主の確定申告
2021年の11月までは社会人として働き、退社しまして、
12月8日に個人事業主で開業届けを出しました。
青色申告です。
12月の売上は1万円ほどで、
開業費用は200万ほどかかりました。(設備などです)
2022年の1月から5月までには売上が150万程になりました。
2022年に2021年12月分の確定申告はしませんでした。
収入が少ないので確定申告をしなくてもいいという意見と、収入がなくてもした方がいいという意見があり、錯乱しています。
もう2021年分の確定申告の期限が切れている中で申告はできるのでしょうか?また、確定申告をしない場合、何かペナルティみたいなものはあるのでしょうか。
開業したばかりですので、赤字はそれほど問題にならないのではないかと思います。コロナの関係で融資は受けやすくなっていますので、銀行に相談してみてください。相談するには、やはり決算書が必要になります。
開業費用に含まれているもののうち、30万円を超える設備などは固定資産に計上しなければいけません。節税以前の問題です。
固定資産や開業費として繰延資産計上できれば、大幅な赤字にはならないかもしれません。税務署に相談してみてください。
- 回答日:2022/06/01
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開業費用のうち、設備に係るものは減価償却しなければいけないものがあるかもしれませんし、青色申告であれば、申告することで、損失分が3年間繰り越せます。
法定申告期限は過ぎていますが、赤字決算であれば、これからでも構いませんので、確定申告されることをお勧めします。
減価償却が必要かどうかなど、詳しいことは税務署にお聞きになるのが良いかと思います。
- 回答日:2022/05/30
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早速の返信ありがとうございます。
今融資を受けていますが、
赤字決済の場合、やはり追加融資は厳しいのでしょうか。
また、節税対策はなんの税金が節約になるのでしょうか。
(所得税とか住民税でしようか)投稿日:2022/06/01
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