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個人事業主 1期目で赤字の場合の確定申告の方法

掲題の件、ご質問でございます。
個人事業主(副業)にて、2022年6月下旬に開業届を出しました。
ただ、今年末の確定申告では、事業立ち上げのための準備期間となり、
売上ゼロ、経費が数百万と赤字の見通しとなります。

その際、本業も含めた節税の方法と、節税可能な額の計算方法、
および具体的な手順をご教示いただくことはできますでしょうか。

何卒よろしくお願いいたします。

合同会社ベンチャーパートナー

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  • 認定アドバイザー評価ランク5
  • 東京都

税理士(登録番号: 148861), 公認会計士(登録番号: 41205)

補足ですが会計士協会から一概に300万で判断することに対して諸事情を総合考慮の上で柔軟に判断されるべきであるのでそちらも参考にした方がよいと思います。

https://jicpa.or.jp/specialized_field/files/4-2-0-2-20220914.pdf

  • 回答日:2022/09/18
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拝見しました。
副業かつ売上が300万円を越えていないときは、開業届を提出していても事業所得ではなく雑所得として扱うこととなる可能性が、現時点で高いです。
下記URLのパブリックコメントをご確認ください。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=410040064
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000239212
ー---
>本業も含めた節税の方法と、節税可能な額の計算方法、
┗こちら雑所得として扱う場合は、損益通算(本業の収入と副業の赤字の通算)が行えないため、税金の還付を受けることはできません。
  ⇓
もしかしたら、還付を受ける事を『節税の方法』などと質問されていますか?

  • 回答日:2022/09/18
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