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法人と個人事業主で飲食店を開業する際の経費について

    知人の法人で飲食店を開業しようとしているのですが、お店の立ち上げや運営にかかる費用を固定の割合で私も出しまして、その割合分利益ももらう事になっているのですが

    法人での出店となると経費は法人の経費となってしまうのでしょうか?
    その会社に属していない私はどのように確定申告すればいいでしょうか。

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    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    物件の確保、家賃、内装工事、酒代、人件費など自分で出している割合分は計上可能でしょうか?

    法人(会社の場合)の経費になります。
    ちなみに飲食店を開業しようとしている法人が、会社ではなく各種組合等であれば自分で出している出資割合に応じた経費処理もあり得るかもしれません。

    • 回答日:2023/06/09
    • この回答が役にたった:1
    • ありがとうございます。
      自分が経費にできるものは基本的にないと考えた方がよろしいですかね

      投稿日:2023/06/09

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    法人と質問者様との間での業務委託(お店立ち上げや運営のサポート業務)かと思いますので、法人にとって質問者様への支払いは業務委託費や外注費になります。
    質問者様は業務委託の報酬を事業所得として申告することになります。
    事業所得=事業収入-経費

    • 回答日:2023/06/09
    • この回答が役にたった:1
    • 的確な回答ありがとうございます。
      重ねてお尋ねしたいのですが

      仰る通り出資と現場にも出て運営にも携わります。
      ・この場合の経費ですが、物件の確保、家賃、内装工事、酒代、人件費など自分で出している割合分は計上可能でしょうか?
      ・領収書や振込用紙などで分けられないものは法人が代表して契約や支払いを行うと思うのですが、割合分負担している事を証明する書類はどういった形で用意すればよろしいでしょうか。
      ・お店を運営する上でかかる金銭の負担や利益の割合などを記した契約書などは作っておいた方がいいでしょうか?

      投稿日:2023/06/09

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    法人と個人との間で経費負担についての契約書や合意書等を作成しておくべきかと思います。

    • 回答日:2024/10/13
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    ・お店を運営する上でかかる金銭の負担や利益の割合などを記した契約書などは作っておいた方がいいでしょうか?

    後日の当事者間の紛争を防止するためにも契約書を作成すべきです。

    • 回答日:2023/06/14
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    ご質問ありがとうございます。

    飲食店を開業する前に、お店の立ち上げや運営にかかる費用を固定の割合、その割合分利益の受け取り及び経費の負担について、並びに、その他法的事項について、ご友人の方と契約書を締結しておくべきと考えます。その際、法的な証明力を持たせるため収入印紙を利用することをお勧めします。
    その上で、ご質問者様のご対応も決まってくるかと思います。

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    • 回答日:2023/06/12
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    仰る通り出資と現場にも出て運営にも携わります。
    ・この場合の経費ですが、物件の確保、家賃、内装工事、酒代、人件費など自分で出している割合分は計上可能でしょうか?
    ・領収書や振込用紙などで分けられないものは法人が代表して契約や支払いを行うと思うのですが、割合分負担している事を証明する書類はどういった形で用意すればよろしいでしょうか。
    ・お店を運営する上でかかる金銭の負担や利益の割合などを記した契約書などは作っておいた方がいいでしょうか?

    ちなみに、その法人は会社ですか?組合でしょうか?

    • 回答日:2023/06/09
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