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個人事業主(家内労働者該当?)の一時的な給与所得を含む青色申告および適用される控除について教えてください

    現在、フリーランス4年目です。
    これまで初年度を白色申告、2~3回目を青色申告で申告・納税してきました。
    次の青色申告(2024年2月~の申告)をおこなうにあたって気になる点があります。
    気になる点は以下の点です。

    ①私の仕事が家内労働者の控除に該当するのではないか?
    ②2023年1月・2月のみ給与所得(リモートのパート雇用)があるが給与控除はいくら適用されるのか?
    ③「①と②」の条件が併用される場合、最終的に経費そのものを申告すべきか迷っている(家内労働者の控除を受けない方針にするかどうか)

    詳しく説明しますと以下の通りです。

    ①私はイラストレーターとして個人事業主登録を出していますが、最近の主な収入はライター業です。すべてリモートで行っていて家から出ることはなく、業務委託の形態で、与えられたテーマ・執筆内容を完了させてクライアントに戻し、報酬を得る出来高制のようなスタイルです。もちろんイラストの仕事も細々と行っております(すべて依頼を受けて自宅からデータ納品)ので、個人事業主登録の内容には不備がないと思われます。この事業内容は、家内労働者に該当しますか?

    ②2023年1月・2月は、リモートのパート契約で働いておりました(その期間も他の事業収入あり)。給与として源泉徴収もされているため、事業収入との違いは把握しております。2か月間のみですので、トータルでの給与は手取り15~16万円ほどです。この場合の給与所得控除額は、最低55万円になるのでしょうか?

    ③「①と②」が同時に適用になるかどうか、そして適用になるとしても①を使わず純粋な経費のみを申告すべきかを知りたいです。純粋な事業経費は2023年12月末までの予想として25万円ほどです。

    ご回答お待ちしております。

     ユアクラウド会計事務所(大阪オフィス)

     ユアクラウド会計事務所(大阪オフィス)

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 大阪府

    税理士(登録番号: 4840), 公認会計士(登録番号: 28575), 社労士(登録番号: 13190554)

    ご契約頂ければ個別具体的な質問対応が可能となりますので、お気軽にお問い合わせください。
    なお、タイムチャージ2万円で対応可能ですので、よろしくお願い申し上げます。

    • 回答日:2023/06/21
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