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青色申告について

    一年間で360万の売り上げ
    150〜200ほどの収益の個人経営をしている場合青色申告より白色申告の方がいいでしょうか?

    方針によって違うところはあると思いますが、青色のメリットをあまり感じません。目安でかまいませんが売上がいくらたったら青色申告おすすめなどありますか?

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    青色にするだけで分からないことが多く、仕事のうち半分は仕訳や帳簿のことを考えています。
    白にすれば考えることがないので、その分事業に専念できるということです。

    税理士に、業務依頼しないで自分で青色で記帳する場合
    65万円<(自分の時給✕記帳時間)
    ならば青色にするメリット感じないかもしれません。

    税理士報酬を支払って、青色での記帳代行依頼する場合
    65万円<税理士報酬
    ならば青色にするメリット感じないかもしれません。
    逆に言えば
    税理士報酬<65万円
    ならば節税面では有利ですし、自分で記帳する手間もかかりません。
    まずは、税理士に見積もり依頼して、有利不利を検討されてみてはいかがでしょうか。

    • 回答日:2023/06/29
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    唐澤ルミ税理士事務所

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    税理士(登録番号: 134162)

    青色申告にするのは、やはり納税額が減らせるということが大きいと思います。おっしゃるように、その分手間はかかります。
    税理士に頼む方は、売上にあまり関係なく、事業に専念したいという理由がほとんどです。
    丸投げで確定申告をしてくれる所を探すのも良いかもしれません。
    青色申告会に教えてもらうという方法もあります。
    白色の場合も簡単なもので大丈夫ですが、帳簿は必要です。丸投げ出来ない限り、面倒なものは多少残ります。
    https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2080.htm

    • 回答日:2023/06/27
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    青色のメリットを感じないと言われるのは、どういう意味でしょうか。
    常に黒字なので、繰越欠損金は不要ということでしょうか。
    一人なので、専従者給与は不要ということでしょうか。
    65万円の経費を作るのはかなり大変なことですが、もし所得税の税率が5%であれば、青色申告の場合約3万円の納税額が減っていますが、納税額も気にしていないということでしょうか。
    青でなければいけないということもないと思いますが、白色でも保存書類は同じです。freeeで複式帳簿にしていれば、青色のままでも良いのではないかと思います。

    • 回答日:2023/06/27
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    • 青色にするだけで分からないことが多く、仕事のうち半分は仕訳や帳簿のことを考えています。

      白にすれば考えることがないので、その分事業に専念できるということです。

      投稿日:2023/06/27

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    税理士への年間報酬<65万円
    であれば、青色申告の方がメリットが大きいと思います。

    • 回答日:2023/06/27
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    税制上の優遇措置の違い
    青色申告では最大で65万円の税制上の優遇措置があります。
    一方、白色申告では税制上の優遇措置はありません。
     
    記帳方法
    青色申告では65万円控除のためには複式簿記が求められます。
    青色申告でも10万円控除であれば簡易(単式)簿記が認められます。
    一方、白色申告では簡易(単式)簿記が認められます。
     
    青色申告10万円控除であれば、売上額いかんにかかわらず、手間に比べてメリットが大きいと思います。
     
    青色申告では65万円控除については、複式簿記のため税理士への業務依頼を伴う可能性がありますので、税理士報酬を支払って65万円控除にすることで、手残りが増えるのであればメリットが大きいと思います。

    • 回答日:2023/06/27
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