海外からの副業に関して
副業で通訳・翻訳、海外商品の購入代行、海外の写真販売等をしようと思っています。
アプリを通す(手数料がかかる)場合とツイッターなどのSNSを通す(手数料0円の)場合、どちらも個人事業主?扱いになると思うのですが確定申告に違いはありますか?
①アプリを通した場合、差し引かれた手数料を除き実際に振込された金額が20万を超えなければ確定申告不要ですか?
②SNS等で集客した場合、毎度見積もり(請求書)を作成し印刷して保管し、20万を超えた場合のみ確定申告すれば良いですか?
③メルカリで不用品を売ったりしているのですが、ここでの売上も「副業」で一括りになり、上記の翻訳で稼いだお金と合わせて20万を超えると確定申告が必要になりますか?
④海外からの共同購入の取りまとめや輸入代行、翻訳等をするには開業届やどこかへの申請が必要ですか?本業を辞めた時に失業保険が受け取れないなど開業届を出すことのデメリットも見ましたが、ネット上で依頼を受けたり仕事をすることに関して開業届や申請が必要なのか・そもそも最初に記載したような事業内容で開業届けが提出できるのかどうかを知りたいです。
よろしくお願いします。
アプリを通す(手数料がかかる)場合とツイッターなどのSNSを通す(手数料0円)など、販売形態による違いはありません。
どちらも”個人としての確定申告”で、まとめて確定申告です。
①副業での所得が20万以下であれば基本的に確定申告不要です。
②取引ごとの20万判定ではありません。1年を通じての所得で見ます。
③不用品であれば(生活用動産に該当すれば)非課税なので、この部分は確定申告不要です。
④税務署等に提出の義務はありませんが、事業として申告するなら必要です。(輸入代行業者において開業届控えを出すように…等の決まりがある場合もあるかもしれません)
開業届は、反復継続して行う場合に出す、というイメージです。
以下ご参照下さい。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-fukugyou/become-a-sole-proprietorship/
- 回答日:2023/07/06
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