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会社員の時に副業として行っていた仕事を、会社退職後に個人事業主として継続する場合の、開業届提出タイミングと税金について

    今年の6月まで会社員でしたが、副業として約2年前から海外のIT企業と契約しネット広告や検索結果などを評価する仕事をしています。
    妻の転居を伴う転職のため6月末で会社を退職し、7月からは副業として行っていた上記の仕事をメインとし、今後もフリーランスとして継続していく予定です。

    今後は開業届を提出し青色申告の申請もしたいと思っていますが、開業日をいつにするかで悩んでいます。
    年度途中での開業で青色申告が認められた場合、開業日以降の事業所得のみ青色申告対象となり、それ以前の給与所得以外の収入は雑所得として確定申告する形になるでしょうか?
    その場合会計・税金関係が複雑になりそうなので、来年の1月1日を開業日として手続きしても問題ないでしょうか?

    よろしくお願い致します

    山本尚子税理士事務所

    山本尚子税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 千葉県

    税理士(登録番号: 138721)

    仰る通り開業日前の分は雑所得となります。
    7/1開業で青色申告特別控除65万円を使った方が有利…というあたりは検討済でしょうか。
    来年1月1日を開業日とすることについては、問題はありません。

    • 回答日:2023/08/12
    • この回答が役にたった:1
    • ご回答ありがとうございます

      開業届の提出に関して、
      今住んでいるところが賃貸で事業利用不可のため、
      バーチャルオフィスの住所か実家住所を納税地として記載する必要があるかと思います。

      実家の住所にする場合、かなり遠方になってしまうためバーチャルオフィスにする予定です。

      この場合、これからバーチャルオフィスの契約をする訳なので、そちらの契約日以降を開業日にする必要があるでしょうか?
      それとも7/1開業としてもバーチャルオフィスの契約日まではチェックされないでしょうか?

      よろしくお願い致します

      投稿日:2023/08/13

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    山本尚子税理士事務所

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    税理士(登録番号: 138721)

    開業届を出すにあたって、納税地の確認書類を提出するという事はありません。

    • 回答日:2023/08/13
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