固定資産の入力の仕方
エステ機材200万購入して120万は金融機関、残り80万円は自己資金で購入したと時に入力の仕方が知りたいです。
120万円は月々返済になっています。
購入業者からは
器具備品200万円/事業主借200万円
で入力といわれたのですが勘定科目一つしか選べないと思うので入力に仕方が知りたいです。
最初に仕訳で説明し、その後freeeの使い方に沿った形で説明させて下さい。
1.借入を行い、銀行口座に金額が振り込まれた際の仕訳。(120万円と仮定します。)
普通預金 120万円 / 長期借入金 120万円(※)
(※ 厳密には1年内に返済する借入金の部分は短期借入金にしますが、簡易的に上記で問題ありません。)
2.機材を購入したタイミングで、器具備品を購入した仕訳を計上します。
器具備品 200万円 / 普通預金 200万円
3.器具備品を固定資産台帳に登録します。登録することで、減価償却費の計算等をfreee上で自動で行ってくれます。
1.2.の仕訳ですが、freeeのご利用者様は基本的にネットバンクとfreeeの接続が行われていると思いますので、銀行口座の口座名の右側に出てくるオレンジ背景に白字の数字部分を押して、対応する科目(1.長期借入金、2.器具備品)をご選択ください。
固定資産台帳の登録は、[確定申告]メニューからアクセス可能です。詳細は下記のリンクをご参照ください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847080
- 回答日:2023/08/17
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ご質問ありがとうございます。
エステ機材の購入に関しての会計処理は以下のようになると考えられます。
1. 購入時点で「器具備品」200万円(固定資産)を借方計上し、「事業主借」80万円と「借入金」120万円を貸方計上とします。
これは、商材を購入し事業主から80万円、金融機関から120万円借りて支払ったという事実を反映しています。
2. その後、金融機関への返済が行われる度に、「借入金」と「支払利息」を借方とし、「現金」または「預金」を貸方計上とします。
これは、返済とともに借入金が減少し、手元の現金または預金が減少する事実を反映しています。
なお、固定資産であるエステ機材は耐用年数による減価償却も必要となります。こちらも適切に会計処理を行ってください。
- 回答日:2023/08/18
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勘定科目一つしか選べないと思うので入力に仕方が知りたいです。
↓
振替伝票で仕訳を行えば大丈夫です。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202848040-%E6%8C%AF%E6%9B%BF%E4%BC%9D%E7%A5%A8%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%99%E3%82%8B-%E4%BB%95%E8%A8%B3%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%A7%E8%A8%98%E5%B8%B3%E3%81%99%E3%82%8B-
- 回答日:2023/08/16
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決算申告](または[確定申告])メニューの[振替伝票]をクリックとあるのですが確定申告に時に仕訳するのでいいのでしょうか?
投稿日:2023/08/16
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