諸会費 / 普通預金
で良いでしょう。
社長のポケットマネーで支払った場合には右側が社長借入金。
会社の現金で支払った場合には、右側が現金となるでしょう。
- 回答日:2025/01/29
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
法人会費の仕訳は、その性質によって「諸会費」「会費」「寄付金」のいずれかの勘定科目を使用します。
諸会費は、研修会や情報提供など、法人会が行う事業活動への参加費用としての性質が強い場合に用います。多くの場合はこの勘定科目で処理されます。会費は、会員としての地位を維持するための費用としての性質が強い場合に用います。寄付金は、法人会への寄付としての性質が強い場合に用います。この場合、損金算入限度額の計算が必要になることがあります。
仕訳例としては、例えば法人会費10,000円を現金で支払った場合、「諸会費 10,000 / 現金 10,000」または「会費 10,000 / 現金 10,000」または「寄付金 10,000 / 現金 10,000」となります。
会計処理のポイントは、継続性の原則に基づき、一度決定した勘定科目を毎期継続して使用することです。また、金額が僅少な場合は、重要性の原則に基づき、他の勘定科目で処理することも認められます。税務上、法人会費は原則として損金算入が認められますが、寄付金として処理する場合は、損金算入限度額の計算が必要です。
- 回答日:2025/01/29
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
丁寧·安心·誠実がモットー、池袋から25分、埼玉県の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。
■法人会の会費の仕訳(freee会計)
法人会の会費は「諸会費」として処理するのが一般的です。
① 法人会の年会費を支払った場合(現金または銀行振込)
借方:諸会費 ××× / 貸方:普通預金(または現金) ×××
この仕訳で問題ありません。
また、会費のうち一定額が税務相談や指導料として扱われる場合、消費税の課税仕入れとして認識することもあります。会費の内訳が記載された領収書や案内を確認し、必要に応じて仕訳を分けて入力してください。
freee会計では、前年度の仕訳履歴を検索することも可能です。仕訳の一覧から「諸会費」で検索すると、昨年の入力内容が確認できるので、活用してみてください。
ご不明点があれば、お気軽にご相談ください。
- 回答日:2025/01/29
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった