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決算時に残した仮受金

    お忙しい時期に質問を申し訳ありません。

    今期、決算で仮受金を250万ほど残して決算しました。
    その中身は担当者がほぼ仕訳等をしていない売上と、売掛金を管理していないために生じた決済システムの売掛金の調整を振替伝票で行った差額が詰まっている状態です。

    今期は軽く黒字で着陸していますが、経理担当者が債権債務をしっかり管理していないため、仮受金の部分に詰め込んで決算をしたのですが、これは問題があるとしたら、どのような問題があるでしょうか。ネットでは決算では残してはいけない科目と書いてあるので気になっています。

    宜しくお願い致します。

    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

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    ■仮受金の問題点について

    仮受金を決算時に残すことは、以下のような問題を引き起こす可能性があります。

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    ・仮受金は一時的な科目であり、内容が不明確なままでは不適切です。

    ・売上や売掛金の管理不足により、正確な財務状況を把握できません。

    ・外部監査や税務調査で指摘されるリスクがあります。

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    適切に仕訳を行い、実態に即した科目へ振り替えることが重要です。

    • 回答日:2025/05/16
    • この回答が役にたった:0

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