1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 法人決算
  4. 固定資産の売却(返金処理について)

固定資産の売却(返金処理について)

固定資産の売却について1点ご質問させてください
通常の固定資産の売却処理は理解できているのですが、返金処理が一度出ています
その処理について教えていただけますでしょうか?

詳細は以下の通りです。
・固定資産だった車を一度売却しようとしたが、売却の条件が合わず、一度返金にあった

この場合は、通常の返金処理( 売上戻り高)で大丈夫なのでしょうか?
※法人は課税事業者(本則課税)です

課税の有無を含めて教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

  • 認定アドバイザー評価ランク5
  • 東京都

税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

固定資産を売却して得た収益は、消費税の課税対象となり、税区分は「課税売上(10%)」となります。ただし、課税される対象は売却損益ではなく売却価額となります。売却取り消しは、固定資産の売却時の反対仕訳です。
freeeには、「売却」処理を取り消す機能もあります。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/5110980052633--%E6%B3%95%E4%BA%BA-%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%81%AE%E5%A3%B2%E5%8D%B4%E3%82%92%E8%A8%98%E5%B8%B3%E3%81%99%E3%82%8B

  • 回答日:2022/10/23
  • この回答が役にたった:0
  • 言葉足らずで申し訳ございません。
    一度、売却したものの、返金処理が発生しており、その後売却が成立しております。

    回答をご確認させていただく限りですと、実際の返金処理の部分は「明細を無視する」でも良いのではないか?と感じたのですがいかがでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

    <詳細>
    5月1日:固定資産売却→600万円入金
    5月7日:固定資産売却取り消し→600万円返金
    6月6日:固定資産再度売却→600万円入金
    └5月1日、7日の明細は「明細を無視」でも良いのか?
    ※6月6日時点でfreeeの売却機能を使い、売却損益としています(その後、売却益に振替済み)

    投稿日:2022/10/23

  • この回答が役にたった

必須

あと

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

質問への回答を投稿してください

あと

タグ指定・タグ変更

タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

freee