8月第1期決算について
2023年2月7日に法人登記しました。8月末で第1期の決算を迎えました。
収支は完全に赤字です。たくさんの領収書があり整理できていません。
これから最近導入したfreee会計ソフトに入力していくところですが、すべての領収書を入力するメリットはあるでしょうか?収益が無いため、労力を考えると意味が無いと思っています。いかがでしょうか?
設立後3か月以内に税務署に青色申告の承認申請書を提出しているのであれば、第1期は青色申告になると思います。
この場合、赤字は10年間繰り越せ、第2期以降の黒字と相殺可能です。
なので、第1期は赤字だとしても、第2期以降黒字化の見込みがあるのであれば事業の経費の全てを入力した方がメリットがあると考えます。
ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2023/09/27
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ご質問ありがとうございます。
原則として、事業にかかった経費というのはきちんと会計入力を行うことが必要となります。
その上で、青色申告の届け出を出しているのであれば、赤字は10年間繰り越しが可能で将来黒字が出たときに相殺できるというメリットがございます。
青色申告の届け出を出している場合、定められた帳簿を備え、記帳し、その記録に基づいて申告を行う制度なので、会計入力はきちんと行う必要があります。
なので、労力がかかってしまっても、入力はすべきであるという答えとなります。
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- 回答日:2023/09/26
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