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フリーランスが法人なりした時

    状況
    2021. 12/1
    2人の個人事業主の夫婦が2人で新事業で株式会社Aを設立
    代表取締役/ 妻、取締役/ 夫に就任

    今後も設立した株式会社とは別に、今まで通り個人事業主として別事業も続け、事業所得を引き続き得る予定(国内銀行口座からと海外銀行口座より海外送金にて個人名義の普通預金口座で現在毎月受け取っている→今後もその予定。)

    この場合税金の支払いはどうなるか教えてもらえますか?
    1. 国民年金保険→厚生年金保険?両方?
    2. 住民税 
    3. 固定資産税
    4. 法人税
    5. 事業所得税
    6. その他
    代表取締役の妻は個人事業のクライアントと話をしていて、法人としても取引が可能であればそのまま法人成りし、個人事業は廃業することが可能か検討中です。

    それではよろしくお願い致します。
    ※新規設立した株式会社A設立直近は役員報酬を受け取らない見込み
    社員を迎える予定もありません/(新規設立した株式会社Aの事業が軌道に乗るまで))

    会社で役員報酬を払うのであれば、健康保険、厚生年金の支払いになります。
    住民税は、所得を総合して、来年度から課税されます。
    固定資産税は、所有者に課税されます。
    法人税は、会社にかかる税金です。
    事業税は、会社にも個人にもかかります。

    法人なりして、個人事業を営むためには、同業でないことが求められますので、その辺を加味してください。

    • 回答日:2021/12/02
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