YouTubeから個人事業主
現在無職で、同棲をしていますが、世帯主別にしておりますので、扶養などには入っておりません。
昨年の下半期からYouTubeの収益が入りました。昨年は13万ほどでしたので、今回は確定申告は出していません。
登録者も5000人を突破し、現在も伸びているので今年個人事業主を検討しています。
いくら以上稼ぎ始めたら個人事業主になるべきなのか、いくら以下ならまだ個人事業主になる必要はない、どのタイミング(何月頃)かなど教えていただきたいです。
パソコンの周辺機器や、編集ソフトなどにもお金をかけていきたいので、個人事業主になったほうがメリットが大きいのでは無いかと考えています。
ご教授お願いいたします。
アドバイス
今年の収益が20万円を超える見込みがあるなら、早めに開業届を提出し、青色申告を検討することをおすすめします。まずは税務署で開業届を提出し、同時に「青色申告承認申請書」を提出するのが良いでしょう。開業時点での必要経費についても後で計上できるように、領収書や記録をしっかり保管してください。
- 回答日:2025/01/21
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検討すべきポイント
収益の見込み: 収益が安定して年間20万円以上になる見込みなら、個人事業主になるのが合理的です。
経費の発生状況: 高額な機材やソフトの購入を検討している場合、事業経費として計上できるメリットが大きいです。
- 回答日:2025/01/21
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個人事業主のメリット
経費計上: パソコンやカメラ、編集ソフト、通信費などの事業関連費用を経費として扱えます。
控除: 青色申告を選択すると、最大65万円の控除が受けられるため節税につながります(開業届と青色申告承認申請書の提出が必要)。
信用力: 事業者としての登録は、将来的に融資や支援を受ける際に有利になることがあります。
- 回答日:2025/01/21
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個人事業主になるタイミング
収益の目安:
基本的には、年間20万円以上の収益がある場合、確定申告が必要になります。この基準を超える見込みがあるなら、個人事業主として登録することで経費計上のメリットを享受できます。
収益が20万円以下でも、経費が多く発生する場合は個人事業主になることで節税効果が期待できます。
事業としての継続性:
今後YouTubeを本格的に事業として続けていく意思があるなら、早めに個人事業主になるのがおすすめです。特に機材購入やソフトウェア利用料などの経費が発生する場合、それらを事業経費として計上できます。
登録時期:
1月から12月が会計年度なので、年始や年度初め(例えば3月や4月)に登録すると管理がしやすくなります。ただし、思い立った時点で登録しても問題ありません。
- 回答日:2025/01/21
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