個人事業と法人における理容業務の重複に関する検討
現在、個人事業主として理容業を営んでいますが、新たに「派遣業務」と「理容業に関するコンサルティング」を行う法人を設立する予定です。
この法人において理容業務も行う場合、個人事業と法人の業務が重複することになりますか?
なお、法人では派遣社員が理容業務を担当する予定です
個人事業と法人で同じ理容業務実施ということで、税務署から疑惑を持たれる可能性はあります。ただ、個人と法人で違う方がやられるということで、説明をすれば税金の追徴等は避けられる可能性は高いと考えます。個人と法人でわけて理容業務を実施する理由をよく考えて説明できるようにしてください。
- 回答日:2025/08/20
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返信ありがとうございます。
わたしもその見解ですが、人によっては見方が違うこともあるのですね。ありがとうございます。投稿日:2025/08/20
返信ありがとうございます。
法人では私は理容業務に対する報酬をもらわず、派遣社員が理容に対する報酬をもらうのですが、それでもだめなんですか?
→専門用語を省いて記載致しましたが、
・『実質所得者課税の原則』(収入は実質的に収入を享受するものに帰属する)
・『行為計算の否認規定』(不合理・不自然と認められるときには税務署長がその行為・計算を否認する)
等、税法の基に判断します。
実質的な経営者はだれなのか、という観点からみると相談者様かと理解致しました。
詳しくは顧問税理士にご相談された方がよろしいかと思われます(新設法人となると法人税の知識が必要です)。
- 回答日:2025/08/20
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こんにちは、税理士の川島です。
法人と個人で同じ事業を行うことは出来ません。
『法人で利益が出たから個人へ(また逆も)』と出来てしまうと、利益操作となります。
ですので、法人と個人は全く別の事業を行う必要があります。
- 回答日:2025/08/20
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返信ありがとうございます。
法人では私は理容業務に対する報酬をもらわず、派遣社員が理容に対する報酬をもらうのですが、それでもだめなんですか?投稿日:2025/08/20