個人事業主から法人成りについて
売上、インボイス対応両方を視野に法人成りを検討しております。
1人で立ち上げ予定でしたが、最低でも2名(代表の私とCTO1名)で開始に変更しようと考えております。
株式会社、合同会社の2択で考えており、どちらの方が将来的によいかアドバイス頂けると幸いです。
・発電関係のエンジニアリング、コンサルティングにて起業
・必要であれば従業員も数名確保(知人)予定
・CTOは役員扱いとしたいが、会社への出資は問わない
・運転資金や設備資金等で融資を希望する予定
・資本金はスタート時100~500万の間を想定、必要に応じ起業後増資予定
・起業時、起業後のコスト(会社運営に関わるものの一般的な金額を含む)
以上、よろしくお願いいたします。
合同会社と株式会社で
営業種目の制限や法人税等・消費税の税額に差異はありません。
差異がある事項としては、
合同会社の方が設立時の定款認証が不要なため設立費用を抑えられます。
また、役員の任期が存在しないため役員の重任登記も不要となりその分のコストも抑えられます。
今回のケースで一番影響の大きな違いとしては、合同会社の社員(=役員)は出資者である必要があります。
また、今後上場等をお考えなのであれば株式会社である必要があります。
詳しくは以下ご参考くださいませ。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-launch/gohdogaisha-merit-demerit/
- 回答日:2023/05/22
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