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マイクロ法人と個人事業の事業の分け方について(建設業)

    初めまして。
    現在、主に新築、改修における木工事の請負、また発注者より直接請け負い、電気、設備、等の管理を含む一式工事を行う大工として個人事業主をしております。

    今後、大型案件の受注に向けての準備として建設業許可の取得、また事業者としての信頼性向上のためかねてより法人化を検討しておりましたところ、マイクロ法人と個人事業を両立する形があることを知りました。

    そこで質問ですが、今現在の大工として現場施工を行う個人事業はそのままで現場管理業務を行う法人を別に立ち上げることは可能でしょうか。

    もともと持っていた2級建築士に加えて、昨年取得した1級建築施工管理技士の資格を管理業務を行う法人に生かせればと考えております。

    一式工事や建設業許可が必要な案件は法人で受注、小規模な大工工事や法人で受注した一式工事内の大工工事を個人で受注する。この考え方は無理があるでしょうか。

    どうかお知恵をお貸しください。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    今現在の大工として現場施工を行う個人事業はそのままで現場管理業務を行う法人を別に立ち上げることは可能でしょうか。

    売上高は契約で分けられるとして、
    売上高に関連する原価や経費を①施工と②現場管理、で客観的明確に分けられるのでしたならば、可能かと思われます。

    • 回答日:2023/10/23
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