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預かり金がマイナスになっている&所得税の扱いについて

    お世話になっております。
    下記のこの理解で良いのか、プロの方からご意見をいただきたく投稿させていただきました。

    この度夏に自身で会社を立ち上げ、役員報酬も11月支払い分(計上は10月給与)から支払いがスタートいたします。

    2023年の年末調整もすでに済ませたところ、自身の住宅ローン控除などの関係から、預かり金が30万円程度マイナスになりました(freeeの画面でも要確認のポップアップが出てきております)。
    所得税の源泉徴収は前職で30万円程度されていたので、結果として現在の会社のPL上はマイナスになっています。
    毎月発生する所得税は1万円程度です。

    諸々記事も見させていただくと、以下の理解をしております。
    ①今回のケースの預かり金のマイナスは現時点では気にしなくて良い
    ②納付する所得税については、預かっている所得税がマイナスな限りは国に納付しなくて良い
     +または、一度国に対して還付申請を行う

    決算時に預かり金がマイナスだと変?なのかもしれないため、今回については住宅ローン控除や地震保険の控除は個人の確定申告で済ませるとわかりやすいかなとも思っております。
    総合的にご意見いただけたら幸甚です。
    何卒よろしくお願いいたします。

    平塚充孝税理士事務所

    平塚充孝税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク1
    • 大阪府

    税理士(登録番号: 147615)

    概ねご認識の通りで結構かと思われます。マイナスの預り金が気になるのでしたら、立替金等にお振り替えください。

    • 回答日:2023/11/16
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