給与計算・年末調整に関する質問｜質問No.15372

業務委託の場合、お給料ではないので年末調整はされません。
また、源泉徴収票の発行はございません。
翌年3月15日までにご自身での確定申告が必用になります。

この場合、所得×税率で税金が決まりますが、業務委託報酬そのものが所得になるわけではなく、業務委託報酬からその業務にかかった経費を差し引いたものが所得となります。
このため、確定申告に向けて経費の集計が必用になります。

所得についてざっくり計算式で書くと以下の通りです。
所得＝業務委託報酬－経費－基礎控除等の控除※

※https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1199.htm

税率は、こちらの所得税の税率に住民税の税率(県と市で10%)を見ておくとよろしいかと。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

ご参考になれば幸いです。

• 回答日：2024/09/26
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委託業務の場合、年末調整はなく、ご自身で確定申告をする必要がございます。

・委託業務の場合、仕事の内容により所得税が引かれることになります。
・源泉徴収票ではなく、支払調書が発行されます（会社側に発行義務はないので、年明け等に発行のご依頼をするのがいいかもしれません）

• 回答日：2024/09/26
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個人事業主として確定申告の必要があります。
毎月支払明細をもらっていますか、それともあなたが請求書を先方に出していますか？そちらを集計して確定申告することになります。
なお、発行義務はありませんが、仕事先から支払調書（1年間の支払金額を合計したもの）がもらえる場合があります。その場合は、集計が楽になるかと思います。
仕事にかかった経費も集計してください。
なお、給料ではなく、事業主として報酬をもらっていることになります。
給料ではないので、源泉徴収票はありません。
税金はいくら所得（ざっくりいうと、収入ー費用です。）が出たかにより決まります。
税率表は↓です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

• 回答日：2024/09/26
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