給与計算・年末調整に関する質問｜質問No.15438

＞アシスタントコーチ業務委託契約書
　　　　　　⇓
契約書の文言ですと『外注費で雇用関係が無いタイトル』です。
こちらで判定するとしたら『事業所得または雑所得の売り上げ』に該当します。
ーーーー
最近『本当は雇用契約（給与）なのに、業務委託契約にした』などの事例もあります。
その場合は契約書のタイトルは参考にならないのですが、よほどの事が無い限り、今回の場合は「個人事業主の売り上げ」になるのでは？と推測しました。
ご参考になれば。

• 回答日：2024/10/01
• この回答が役にたった：0

＞→契約内容はコーチ業務などです。こちらで契約書を確認して、何が記載されていることが分かれ目になりそうでしょうか？
＞それがあれば、その文を探したいと思います。
　　　　　　⇓
契約書のタイトルが『業務委託契約書』となっていますか？それとも『雇用契約書』なっていますか？それとも別のタイトルですか？
　　　　　　⇓
取り急ぎ契約書のタイトルを確認していただけますか？

• 回答日：2024/10/01
• この回答が役にたった：0

＞今はスポーツ関係のコーチをしております
＞収入は母体のチームから年俸契約をしており
＞月毎に給料が支払われております。
　　　　　　⇓
こちら、確認させてください。
そのコーチをしている窓口の会社（でよろしいでしょうか？）と雇用契約書等を結んでいますか？
契約内容や業務内容次第で、給料か個人事業主の売上になるか変わってくるため、確認しました。

• 回答日：2024/10/01
• この回答が役にたった：0

個人事業主としてのあなたの状況において、収入は「売上」として計上すべきです。理由は以下の通りです。

1. 役務の提供収入
あなたがスポーツコーチとして役務を提供し、その対価として母体のチームから年俸契約に基づき月々収入を得ているというのは、事業活動による収入の一種であり、売上として認識されるべきものです。

2. 売上の定義
個人事業主の売上とは、事業の遂行によって得られる収入のことであり、この場合はコーチとしての業務による収入が該当します。

3. 所得税法の観点
日本の所得税法では、事業所得は売上高から必要経費を差し引いたものとされています。この文脈では、母体のチームからの報酬は事業収入と見なされ、売上計上されるのが一般的です。

• 回答日：2024/09/30
• この回答が役にたった：0