外部エンジニアへの業務委託における源泉徴収について
弊社では本年7月1日より、外部のエンジニアに対して業務委託(准委任契約)にて報酬を毎月、月末締めで支払っております。
外部のエンジニアは2つの業者からなり、1つは個人事業主、もう1つは法人(開発受託企業)です。それぞれに対して累計60万円程度ずつすでに支払っております。
私の誤認識でしたら恥ずべきことなのですが、源泉徴収について調べましたところ「コーディングを行うエンジニア」は源泉徴収の対象外であるとされていたため、弊社としては今までの支払いにおいて源泉徴収を行わずに、全額報酬を支払っておりました。しかしながら、今になりこの判断が本当に正しかったのか不安になり、「今後行う年末調整において源泉徴収を改めて2業者から行い、源泉徴収税額を申請すべき」なのか、それともこのまま「エンジニアに関する源泉徴収は0として申告」して良いものなのかわからず、誠に恐縮ではございますがお教えいただけますと幸甚と存じます。