23歳の学生、扶養を外れた時の父の税負担
こんにちは。
23歳の学生なのですが、計算を誤り103万円を超えてしまいました。
不要から外れてしまうのですが、父親の年収が600-700万円（会社員）の場合、
実際に増える父の税負担はどれほどになりますでしょうか？
よろしくお願いいたします。
所得税の扶養控除は、原則として16歳以上の親族が合計所得金額48万円以下（給与のみであれば年収103万円以下）であれば適用されます。この控除の額は38万円です（2023年度現在）。
住民税においても同様の控除があり、一般的な控除額は33万円です。
所得税：父親の所得税率は、年収600-700万円帯の場合、約20%程度と推定されます。したがって、扶養控除が失われることで、38万円に20%を掛けた約7.6万円が増加する可能性があります。
住民税：住民税率は10%で計算されますので、扶養控除33万円に10%を掛けた3.3万円が増加します。
所得税と住民税を合わせると、約10.9万円（7.6万円 + 3.3万円）が父親の年間税負担として増える可能性があります。
具体的な税負担の増加額は、父親の年収やその他の所得控除等の状況によって異なるため、最終的な額は個別の詳細な状況を踏まえた税務計算が必要です。
- 回答日：2024/09/16
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父親の年収が600-700万円で、あなたの収入が103万円を超えると、父親の税負担が増える可能性があります。具体的には、主に所得税の扶養控除が適用されなくなるため、その影響と考えられます。
- 回答日：2024/09/16
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