年度途中から個人事業主になる場合の所得税の計算について
年度途中から個人事業主になる場合の所得税の計算について質問があります。
■ 具体の質問
今年度の途中から個人事業主になる場合、所得税の計算で計上する収入は
1. 副業による収入
2. 個人事業主としての収入
でよろしいでのでしょうか?
それとも、上記に加えて正社員としてもらっていた1月から6月までの収入も含めるのでしょうか?
■ 背景
6月から正社員から個人事業主になります。3月から6月までは副業で収入を得ています。
整理すると以下のような働き方になります。
1月~6月: 正社員(副業での収入もあり)
6月~12月: 個人事業主(業務委託で収入を得る予定)
所得税は1月~12月の収入について、まとめて計算します(細かくは異なりますが、質問主様の収入についてはまとめて計算です)ので、1~6月の収入も含めます。
正社員としてもらっていた収入=給与所得
副業による収入=雑所得か事業所得
業務委託=事業所得
上記に区分して計算します。
以下もご参照下さい。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/income/
- 回答日:2023/06/23
- この回答が役にたった:12
ご回答ありがとうございます!
ご回答いただきました通り、1月〜6月の給与所得も含めて計算した所得税を計算いたします。
ただ1月〜6月の正社員の間に毎月源泉所得税という予定納税をすでに支払ってると思います。
この場合、
計算した所得税から源泉所得税分を差し引いたお金が手元に返ってくる?という認識で良いのでしょうか?
見当違いのことを言っていましたら申し訳ございません。投稿日:2023/06/23
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