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住宅ローン控除が超過する場合について

    現在、家を建築中で妻とペアローンで住宅ローンを借りる予定です。
    家は2023年中に建つか2024年の年初までかかるか微妙なところです。
    そこで2023年に家が建った場合と2024年に建った場合の妻の住宅ローン控除の違いをお尋ねしたいです。
    妻は2022年12月から2024年4月頃(予定)まで産休・育休取得中です。
    そのため2023年中に支払われた給与は50万もなく、産休手当と育休手当以外に他に所得はありません。
    もし2023年に家が建った場合、住宅ローン控除は年末の残高に対して0.7%を乗じると思いますので、初年度は住宅ローン控除の恩恵は受けられないのかなと思っています。
    所得税で控除を受けきれなかった場合、翌年の住民税で調整という話を聞きましたが、2023年の所得がほぼ無いので翌年の住民税は無いのかなと思っています。その場合ですと、更に来年に調整されるのでしょうか?
    理解が及んでいない点が多々あるかと思いますが、ご指導いただければ幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    唐澤ルミ税理士事務所

    唐澤ルミ税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 神奈川県

    税理士(登録番号: 134162)

    住宅ローン控除は、その年の税額からの控除になります。
    したがって、奥様の所得が復活する2024年になると、税額控除が使えるようになります。

    • 回答日:2023/09/14
    • この回答が役にたった:0
    • ご回答ありがとうございます。
      妻の場合は2023年から住宅ローンを借り入れると、13年間受けられる住宅ローン控除のうち、1年目は何も恩恵がないので控除が受けられるのは実質12年間になるということでいいんでしょうか?

      投稿日:2023/09/14

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