業種にもよると思いますが、伝票そのものよりはその集計結果である総勘定元帳(会計ソフトから出力できます)、通帳、見積書、請求書、契約書といった資料を確認されます。
基本的には載っていない売上がないかが重点ポイントなので、伝票が会計ソフトで作成したものであればつながっていて当たりまえなのでそれほど重視しないかと思います。
見積書、請求書、通帳の入金を総勘定元帳と照らして売上の載せ漏れやタイミングのズレをチェックされることが多いです。
ご参考になれば幸いです。
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土橋公認会計士税理士事務所
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- 回答日:2022/04/06
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細かく詳しく教えていただきありがとうございます。勉強になりました。まだ税務調査の経験はありませんが参考にしたいと思います。
投稿日:2022/04/06
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