生計を同一としない親に対して支払うお金に関して、①業務委託費とすべきか②給与とすべきか
お世話になります。
●確認したいこと
・以下の状況において、諸々の観点を踏まえ①②どちらの方が良いか
-①請負型の業務委託契約を締結し、外注費として支払い
-②雇用契約を結び、給与(役員報酬)という形で費用計上し
毎月同額を支給することで、損金算入する形(みなし役員と言える余地を残す)
→基本的には①でいければと思うのですが
①のリスクが高いのであれば、②にする可能性も余地としてあります
●前提
・質問者が経営する会社(売上200万ほどの一人会社、定款に「不動産投資業」を含めている)から
生計を同一としない親に(節税目的も含め)費用としてお金を支払いたい
・親は社会保険には任意継続で加入中、別の会社と雇用契約を巻きつつ
年金をもらっている、という状態です(今回の外注費を含めても月額48万には至らない程度)
・不動産関連の業務に携わっているので、不動産の買取情報について
1件4000円程度、20~30件ほど➙月8万~12万ほどの情報提供料で、請負契約の業務委託契約を締結したい
・請求書等の発行については、作成と送信を親から行ってもらう想定
●質問
・相場観と比べて高いという背景から、外注費としての否認を受ける可能性は高いか?
・①よりも②の方が良さそう、という印象を受けるか?
-また、どういう観点でそう思われるか
-個人的には、他の勤務先との兼ね合いもあり②だと
手続きが色々とややこしくなるのではという懸念を抱いております
もし難しければ一部だけでも構いませんので、ご回答をいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。