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個人事業主としての開業について

    お世話になっております。現在非常勤で医師をしているのですが、副業で始めたライティング業や医療監修の収入が増えてきて、月に20ー30万円ほどになりました。ライティングや医療監修として個人事業主を申請しようと思っています。
    1)この場合は継続的に収入がある場合事業所得として認められますでしょうか?
    2)事業所得として認められない=個人事業主として開業できない
    ということでしょうか。
    ご教示いただけますと幸いです。

    土橋公認会計士税理士事務所

    土橋公認会計士税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 埼玉県

    税理士(登録番号: 112011), 公認会計士(登録番号: 18480)

    つまり、このような場合は自分の業務の実態を税務署について説明した上で判断を仰いでおき、もし事業としてよいという判断確定申告をすれば違反にならないという理解でよいでしょうか。(その確認は口頭でよいのでしょうか)
    ⇒先日ご紹介した記事にどのような場合に事業になるかの考え方が書かれていたと思います。
    特に「事業所得」として申告した副業が「雑所得」となった判例のあたりをご自身に当てはめてご検討いただければと思います。
    それを元にご自身で事業所得として申告するか雑所得として申告するかの方針を決める、その上で税務署に相談する流れになります。
    税務署で確認できるのは考え方を説明して違和感がないかぐらいだと思います。人にもよりますが、絶対に大丈夫だと太鼓判を押してくれる人はいないと思います。
    もしそこで、それって事業なんですか?と腑に落ちない感じであれば理由を確認し、その問題点をクリアできるかを検討すべきでしょう。
    税務署への相談はこのような使い方をするとよろしいかと思います。
    ご参考になれば幸いです。

    • 回答日:2022/03/29
    • この回答が役にたった:1
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    こちらの記事が参考になると思いますのでまずはこちらの記事をご確認いただければと思います。
    https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/income/
    1)2)ともにこちらの記事にご回答があります。
    特に1)に関しては開業届を税務署が受け取ってくれたから事業所得として認められるというわけではなく、税務署の実態判断になります。
    ご不安であれば確定申告書を提出する税務署とご相談されることをお勧めいたします。
    ご参考になれば幸いです。

    • 回答日:2022/03/27
    • この回答が役にたった:0
    • ご返信ありがとうございます。
      つまり、このような場合は自分の業務の実態を税務署について説明した上で判断を仰いでおき、もし事業としてよいという判断確定申告をすれば違反にならないという理解でよいでしょうか。(その確認は口頭でよいのでしょうか)

      投稿日:2022/03/27

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