節税対策に関する質問｜質問No.3100

こんにちは
内容を見ていないので確たることは言えませんが、他に給与所得があって事業所得と損益通算していたところ雑所得だと指摘されたという最近よくある指摘類形じゃなさそうだとすると、
①支払い側の事業者が給与所得として処理していた
②支払い側の事業者が外注費として処理していたが、外注費が税務調査等で否認されて給与認定された
③そのほか
のどれかだと思いますので、恐らく支払い側の処理の結果が、そのまま質問者様のところに来た、というように感じます。
状況が不明なのですが①の場合であれば給与として修正せざるを得ないと思いますが、②の場合であれば、危険負担や代替性、時間的拘束の有無などから改めて「給与ではなく事業所得だ」と主張することもできる可能性はあります。
まずは、どういった経緯でそうなったのか、税務署に確認に行かれることをお勧めします。
また支払い者側の事業者において、税務調査を受けたなどの何らかの動きがあったかを聞いてみるのも良いかもしれません。
そのうえで、修正やむなしか否か見極めて、修正やむなしであれば改めてご自身で修正申告することになると思います。
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• 回答日：2022/05/18
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