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自動車使用貸借契約書について

    設立2年目を迎えたばかりの一人法人です。

    夫名義の自家用車に関して、法人での利用もこれまで兼ねてきましたが「自動車使用貸借契約書」を作成することで、これまで個人負担していたガソリン代・自動車税・保険料・その他維持修理を経費として計上することは可能でしょうか。

    今後も、プライベートと法人での利用を兼ねることになります。

    ご回答頂けますと幸いです。

    税理士法人ディレクション

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    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 大阪府

    税理士, 公認会計士

    明確な基準はなく、あくまで使用実態に応じて法人の経費負担が合理的かどうかがポイントです。
    例えば法人使用とプライベート使用が50:50ぐらいであれば費用も50:50で分けるなどが考えられますが、あくまで実態ベースなので最終的にはご自身での判断にはなるかとは思います。

    • 回答日:2022/06/16
    • この回答が役にたった:4
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    税理士, 公認会計士

    実際に法人の業務に使用されているのであれば、使用貸借契約書を締結し費用の一部を法人が負担することは問題ありません。

    • 回答日:2022/06/16
    • この回答が役にたった:3
    • 早速のご回答、ありがとうございます。
      重ねての質問で恐縮ですが、ご回答頂けますと非常に助かります。

      「費用の一部を負担」とありますが、何か基準のようなものはあるものなのでしょうか。

      もしくは、燃料費と駐車場代金は法人負担、自動車税と保険料はオーナー負担、というふうに使用貸借契約書に明記すれば良いのでしょうか。

      法人業務での使用も、プライベートでの使用もさほど多くない車です。

      如何に処理するか迷っております。

      投稿日:2022/06/16

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