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確定申告の協力金バブル対策

    時短協力金バブルで、今年の確定申告が心配です。
    例年は売り上げが10,000,000円以内で、控除などでかなりおさえられてるのですが、今年は協力金だけで一千万くらいあり、昨年の持続化給付金も支給されたのが年明けで、今年の収入になっています。

    例えば開業資金の融資の残債を一括で払ってしまうとか、社用車のローンの残りを払ってしまうとかで、今年の支出として経費にできるでしょうか。
    他にあと一か月で間に合うことがあればおしえてください。

    残債を払っても、ローンを払っても、必要経費にはできません。

    節税=事業のためにお金を使うこと(必要経費を増やすこと、所得控除をふやすこと)と考えていただいてほぼほぼ正解なので、

    お店の清掃につかうとか、30万円未満で収まる工事をおこなうとか

    小規模共済の年払い満額するとか、経営セーフティの満額年払いをするとか

    今から間に合うものもありますし、間に合わないものもあります。

    税金は多くなったとしても、キャッシュの手残りは、必ず多くなっていますので、妥協するかどうか、ということかなと思います。

    • 回答日:2021/11/01
    • この回答が役にたった:3
    • 丁寧でわかりやすい返答ありがとうございます!
      やはり残債では経費にはならないのですね。
      一応、冷蔵庫やエアコンを入れ替え予定で、本体代金と搬入、撤去処分費用を別にしてもらって30万以内の領収証にしてもらって今年の経費にするつもりです。

      ありがとうございました!

      投稿日:2021/11/04

    • この回答が役にたった

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